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2025/02/13 06:57 |
「HERE TO STAY」裏話
裏話二弾。
色々と垂れ流し注意。

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2010/11/26 16:47 | Comments(0) | TrackBack() | 東方
某所で「勇こい」で検索したら怒涛の0件で俺が泣いた。
萃幽並みの珍カップだったのか……
勇さとがアリなら勇こいだってアリでいいじゃないか……

というわけで軽く俺得勇こい超短編。短編というか、ほとんど四コマレベルの長さ? 練習・リハビリも兼ねてます。
エロもヤマもオチもないよ!

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2010/11/23 19:46 | Comments(4) | 東方ss(短)
こどものじかん

……がすげえ好きだったりします。漫画の。私屋カヲル先生の。


八巻がもう出てることを知らず、購入したのはつい先日。毎度毎度レジカウンターに持ってくこと自体「なんだこの羞恥プレイ!?」とか内心ボロボロなわけですが。


ロリコンじゃないですよ俺。根っからの姐御好きですから。ああでもりん可愛いよりん。そして限りなくギリギリのエロさ。セウトセウト。
作者はどんだけがけっぷちにいるんだ。


もうとんでもないくらい変態なのに、ストーリーは怖ろしく秀逸。変態で秀逸ってなんつーか、ずるい。すげえ、と思う。青木先生の必死さが好きです。
七巻(だっけ?)、白井先生が「私は私を育て直す」のシーンとか、ツボすぎて泣きそうになった。
つくづく俺は、全力で生きてる必死な人間が好きなんだと思う。


誇張なしに、一ページごとに度肝を抜かれる。小説を読むとき、すげえなあと思われる表現とか展開とかあったら、ページの右上を軽く折ったりするわけですが、この漫画で同じことをしようとすると、たぶん右上の厚さが倍近くなる。
こういうエロが俺の作品にも欲しいなあとも思うけれど、敵わないな、と思うのも事実なわけで。
りんの一挙一動、書ける気がしない。


八巻で一番反応したのが、『エロ上戸』のシーンだった俺は、つくづく百合が好きなんだなあ、と思う。キスシーン好きすぎる。一方がノリノリで一方が困惑全開とか、一コマで死ねる。





一ページごとに右上を折る、のとはまた違うけれども、スティール・ボール・ラン。
二十二巻のジャイロ。「俺はこのレースでいつも最短の道を試みたが、一番の近道は~」のセリフ。
これは心底ツボった。

たったっそれだけのセリフで、辿ってきたあらゆる道のりに意味が付加される、とんでもねえことばだと思った。

ジョジョ五部のラスト、「彼らがこれから歩む苦難の道にはなにか意味が~」に共通する。


最新刊の二十三巻の終わり方がマジ展開の予測つかなくて心底悶えてます。クソッ! クソッ!





小説で一ページごとに右上を折るハメになる、そんな作品にはなかなか出会えない……というか、今までたった一人の作者を除いてそんな小説には実際出会えてないわけですけれども。

逆に言えば、そのたった一人の作者のせいで、俺は表現方法として文章を選んでるわけですが。運がよかったんだか、悪かったんだか。

それはまた別の機会に。

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2010/11/21 00:23 | Comments(1) | TrackBack() | 未選択
「HATING」裏話

どうせ俺得ブログなので俺が得することを書く!
いろいろと垂れ流し注意。

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2010/11/16 02:09 | Comments(2) | TrackBack() | 東方
なんか
巧い小説よりも、いい女を書きたい。

どれだけ稚拙であっても、その部分だけは譲れない。






夜伽に投稿する以前は、オリジナルを書いていた。百合でもエロでもなく、あるスポーツを題材にしたもの。「BITCH WE GOT A PROBLEM」のアリスがやたらとノリノリだったのもそのせい。弾幕勝負を、バトルというより、スポーツ的なイメージで書いてました。
現在進行形でも書いてますけれども。ちょっと諦めてない。
「HATING」が二次創作的な意味でも、ネチョ的な意味でも、処女。その辺はいつか「HATING」の裏話のときにでも。


んで、そのオリジナルでも、主人公はまず女だった。


数少ないリア友に見せて、よく言われたのが、


「主人公が女の意味ないよね」

とか、

「おまえの書く女には可愛げがない」

とか。


……男前で姐御な女だったんだよ。





とにかく、オリジナルだろうが二次創作だろうが、書きたくて書きたくてたまらないのが、俺得的な意味で「いい女」なわけで。

俺のいい女基準が、運命なんかはくそくらえだとか言っちゃうお嬢様とか、なにそれふざけんなとか言っちゃう早苗さんとか、クソを連発する口の悪い椛とか、人形繰りについマジになって般若のような顔になっちゃうアリスとか、明らかにおかしいわけですけれども。



実際ねえ、世界の果てまですごい勢いで突っ切っていって、マジでお遊びごとに命丸ごと賭けちゃって、おおよそ生命の気配なんぞないところで何晩もすごして、そっからてくてく歩いて帰ってきちゃう女性を現実に目の当たりにしちゃったら、「ああもうコイツすげえかっこいい女だなあ」とうっかり考えちまうと思うんですよ俺。



そういうわけでK先輩。
あんたは知る由もないだろうけど俺の書く女性は全部あんた基準です。あんたの背中をこの眼で見れたことが俺にとって最大限の幸福だった。現実にあんたみたいな女がいるってだけで一生涯この方向性で書いてけます。ありがとう。ありがとう。

一生面と向かって言うつもりもないけどな!






オリジナル非十八禁書いてたときと比べて、俺はブレてるのかなあ、とか思ったりもする。
エロって結構、人間否定的な面もあるけれど、実際、ひとりの女性が相手にからだを委ねるって、もう全面肯定の領域入ってると思う。

十八禁だろうが非十八禁だろうが、オリだろうが二次だろうが、俺は、俺の書こうとしてる女を、全肯定したい。


……とか書いててなに言ってんだ俺と唐突に我に還る。


要はアレです。もし俺のSSを読んでいただいて、ほんの少しでも「ああコイツなんかいい女だなあ」という感想を抱いてもらえなかったのなら、それは、書く立場としての俺の完全敗北です。
「いい女」を書くのに、文章力とか技量とか、そういうものが必要であるなら、いくらでもうまくなってやる。




この三日間、疲れ切って寝てばかりいたけれど、それももう終わりにする。充電は終わり。と、だらけた心に決意表明してみる。いい加減動け、俺。まずは部屋の掃除くらいしようぜ。

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2010/11/14 13:01 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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