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2025/02/08 14:16 |
そらとあまみ 6
オリジナル。断片的にちょくちょくと。

シーンからシーンへの繋ぎ。
こういうことをぶっぱして、それがどうなるのか自分で模索というか、混迷していくのを楽しんでいるよーな。
まず書き出さなきゃ深まらない妄想。そうしてさらに書いて、積もり積もっていく容量()
書く=おまえはなんなんだ!と少しずつ問いかけていく。末端からごそごそと。

天見は自分でもまだ固まっていない。ほんとうにぶっぱ。
一方で空のほうは割りと固まっているキャラ。昔から私のなかで突っ立っていた。詳細はともかくとして。彼女のカケラが微妙にここぁに染み出していたりした。

長いものを書いていると、私自身が混迷を深めていくようで、どうなるのかと、それが楽しみでもあるような。
ところで来週で正真正銘仕事やめますのだが飢え死にするまえにバイト探さないと! 失踪したらああそういうことなんだなとm9してくだせえ!



……闇黒片のほうもさっさと書きたいのだけれど。
こちらはもう完全に妄想ができあがっていて、とりあえずのエンディングまでがっちりイメージし終わっていたりする。しかしながら私自身のテンションがそこまで持っていけないのが(ry

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 父親よりも母親よりも教師よりも、グーグルのほうが遥かにたくさんのことを教えてくれた。大切なことも。「人生とは重き荷を背負いてゆくが如し」などとは結局、支配する側にとって都合のいい民草の姿にすぎない。反逆する者よりも従順に耐え忍ぶ者のほうが遥かに扱い易い。
 ことばを操ってそれっぽい格言に仕立て上げればみなが従う。従わない者を倫理と常識の観点から悪者にしてしまえ。わかりやすい二元論の勧善懲悪。そう、わかりやすいということはなにより重要で大事なことだ。先生だって言ってたじゃないか、いつもわかりやすくて理解しやすい、楽しい授業を……
 
 正しい拳の握り方。キーワードを打ち込み、エンターキー弾けば、検索エンジンはすぐに教えてくれた。要した時間はわずか0.13秒。ずらりと並んだ夥しい数の答え。
 その瞬間、天見はなにかを取り戻した。牙を抜かれ、爪を剥がされた愛玩動物ではなくなった。思っていたよりずっと簡単なことだった。あまりにも容易なことだった。
 その権利は、小指から順に折り曲げ、親指でロックしてやればいいというだけのことだった。
 
 雰囲気のいいクラスだった。
 クラスのスローガンはみんな仲良し。教室の後ろの壁に、色紙でつくったその文字が飾られていて、授業時間にしろ休憩時間にしろ、笑い声が絶えなかった。
 理想的なクラスとして、他の学校から教師が見学にくる。一度どこかのテレビ局に取材されたこともある。担任教師には、一種のカリスマ性があるとされて、円満な子供関係をつくるコツ、みたいなテーマでインタビューを受けていた。他のクラスの生徒からも、あの先生が受け持ちだったら良かったと、よく話題になっていた。
 そのまま卒業となれば実際にそういうことになっていたのだろう。だから、天見はぶち壊した。五年生の、冬休みの後だった。
 
 みんな仲良しだったのは、汚れ役がたったひとりだったからだ。教師が好かれていたのは、その教師がなににも気づけないデクノボウだったからだ。
 小柄な子がいた。
 クラスだけではなく、学年でいちばんのちびだった。話下手で、無愛想、友だちもいない。面倒な仕事があると、真っ先にそれを押しつけられる。味方がいないから、誰もそれが嫌がらせだと判断しない。
 少年だった。天見の前の席に座っていた。
 男子に何度も小突かれ、ランドセルを取られてボール代わりに回されたり、上履きを隠されたりしていた。友だちでもないのに、友だちだから遊んでいるのだと、男子全員が口裏を合わせていた。
 女子からも気持ち悪がられていた。少年は不細工で、頭も運動神経も悪く、いつもむっつりとしていて可愛げもなかった。
 
 ちらりと笑うことさえなかった。笑っていたのはいつも、彼の周りの、いじめる側の子らだった。
 天見は最初、それが普通のことだと思っていた。比較対象がなければ良し悪しの判断もできない。健全で正しいことだと思い込んでいた。
 それが異様なことだと気づくのに大して時間もかからなかった。なんとなく気持ち悪くなったのだ。だから、天見は次第に笑わなくなった。いじめて楽しそうにする子らと同じ顔をしていると思うだけでいやになった。
 
 教師はいじめの現場を見ても、子供がじゃれあっているようにしか感じていなかったのだろう。
 「ほどほどにしておけよ」
 とやはり笑いながら言うばかりだった。
 みんな仲良しだった。いじめられていた少年を除けば。天見は次第に、クラスの輪から離れていった。かかわりあいになりたくなかった、クラスのみんなにしろ少年にしろ。
 
 すると、通信簿に協調性に難ありと書かれた。
 両親に叱られた。勉強よりもずっと大事なことがあるのだと、諭すように言われ、黙っていると怒鳴られた。
 「なにが不満なの!」と母親に、
 「おまえのことを想って言ってやってるんだ!」と父親に。
 
 いじめはエスカレートした。
 少年は異様に我慢強く、黙りこくり、ひたすら耐えているだけだったから、その分だけいじめはひどくなった。いじめに参加する子が増えていった。
 机に落書きされるなど序の口だった。帰り道に待ち伏せされて袋叩きにされるなど可愛いほうだった。
 ありもしない事件を教師に告げられ、帰りの会で悪者に仕立て上げられた。
 そうまでされても少年はなにも弁解しなかった。先に限界がきたのは天見のほうだった。
 
 その帰りの会で、少年が教壇のまえに立たされ、教師がわかった風な訓示を垂れているところで、天見は不意に立ち上がった。椅子が激しい音を立てて、みんなの注目がこちらに向けられた。天見は冷静に、冷え切ったようにさえクラスを見渡し、いじめの中心人物であったクラスメイトのところまで歩いた。
 クラスメイトは少年を見て笑っていたが、天見を見上げてもまだ笑っていた。クラスでいちばん背の高い男子だった。天見はネットで学んだとおりに拳を握り締め、その男子の顔めがけて、思いっ切り腕を振るった。
 
 殴った手が痛くなるなんて思いもしなかったけれど、その男子は仰け反って鼻血を噴き出し、笑顔を無様に変形させて後ろに倒れた。
 クラスがしんと静まり返ると、天見はその男子に馬乗りになって続けざまに何度も殴りつけた。
 止めにはいった男子の顔も殴った。拳が熱くなって、それが痛みだと気づくまで長い時間が必要だった。
 慌てて近寄ってきた教師も殴った。殴られたことなんか一度もなかったのだろう、それで戦意喪失したかのように尻餅をついて、茫然とするばかりの役立たずになった。
 
 廊下がざわめき始めた。
 他のクラスから見物にくる生徒が列を成し、教師はその人壁に押し退けられて立ち入れなかった。どきなさいどきなさいと、ヒステリー声が響いたが、どうにもならなかった。生徒は普段から「別のクラスに用もなく入ってはいけません」と教えられており、みんながそれを忠実に実行していた。
 天見は普段、大人しい以上に大人しい子だった。
 男子を何度も殴りつける姿に、みなが怖れをなしたように遠巻きに見ているだけだった。普段のいじめと同じように。そう、普段と同じだ。普段となにも変わりはしない。
 
 天見はなにも思っていなかったし、考えてもいなかった。
 そういう余裕さえなくなる魔力めいたものが、ひとを殴るという行為にはあった。ただ殴りつけるだけの機械になってしまったかのように、無心で腕を動かし続けていた。
 一方で不思議にも思っていた。
 あれだけ仲が良く、理想のクラスのように思われていた場所が、自分が動いたというただそれだけで、こんな滅茶苦茶になってしまうなんて。子供にとってはただひとつの世界と言ってもいい場所が、あっという間にちっぽけなハリボテに成り下がってしまうなんて。
 
 一方で、自分のことを、なんの力もない女の子だと思っていたことに気づいた。
 男子とは違うのだと、大人とは違うのだと、そういう風になにかを諦めていた自分を見つけた。
 なにもかもが言い訳だった。上っ面を剥ぎ取ればそういう倫理も常識も役立たずになるのだと学び取った。ひとを殴りつける行為のなかに、天見はどんな授業よりもはっきりとした勉強を発見していた。だったら、と思った。だったら、私がこの学校で学んでいたことはいったいなんだったのか。ただの文字の羅列を暗記する以外になにか価値のあるものはあったのか。
 虚しくなる。
 殴っていることも、こんなところでこうしていることも、みんな虚しくなる。
 天見は虚空にいた。殴打の止めどころを完全に見失い、思考を冷えつかせて静止していた。そのままであれば、男子を殴り殺すまで続けていたかもしれない。実際、後になって、手の骨が折れていた。罅が入るどころか、複雑骨折していた。
 
 やめることができたのは、止めた女子がいたからだ。
 「ひーめかーわさん」
 教室に呑気な声が響いて、隣のクラスから、軽い足取りで彼女が入ってきた。後ろから肩を掴まれて振り返った。
 彼女はこの学期から転校してきた女子で、学年でいちばん背が高かった。男子よりも高かった。それに相応しい体格をしていて、運動神経も異常によかった。天見とは数度話したことがあるだけの子だった。
 天見は機械になったからだのまま振り向き様に殴りつけた。けれどあるはずの感触がなかった。天見の手は彼女の鼻先を掠めて、天見のからだはそれに振り回されてバランスを失っていた。ひょいと腋の下に腕を回されて、抱え上げられていた。
 
 「倒した相手に攻撃するのはマナー違反だよぅ。あたしはそお教わったけど」
 視界がぐるりと回った。
 少女の背中が思いっ切り仰け反って、プロレス技かなにかのように、天見は縦に一回転していた。背中から床に落ちて、いや投げられて、肺から一気に酸素が抜け出ていった。
 投げられて痛いというのも、息苦しくなるというのも、初めて知ったことだった。
 無様に喉を引き攣らせて、天見は動けなくなっていた。
 天見は吐いた。
 黄色い胃液と給食のぐちゃぐちゃしたものを嘔吐して、何度もえづきながら、嗚咽して、涙ぐんで、頬に汚いものをこびりつかせて、全身をひくつかせて、やっと止まった。
 
 立ち上がって、頬をごしごしと袖で拭いて、ベッと唾を吐き捨てた。そうして虚偽に満ちていたクラスを見回し、凄まじい眼で見下し、もう一度唾を吐き捨てて、教室を出た。廊下には人垣ができていた。通り抜けられなかった。
 「どいて」
 小さく言うと、人垣が割れた。
 
 それ以後、天見は滅多に学校へ行かなくなった。ただ天見を投げ飛ばした紡という女子だけが時折、天見と遊ぶようになった。少年は市外の小学校に転校したと、後になって聞いた。
 
 
 
 結局、ほとんど眠れなかった。
 また櫛灘空と山に行くのだと思うと、鬱屈とするような、鬱陶しいような、緊張するような、よくわからない感覚で胸がざわめくようだった。自分の感情がよくわからない。嫌ならどうして電話した?
 冬休みに穂高へ行ったときと同じく、速乾性の下着とシャツを重ねて、フリースにタイツ、その上から学校指定のジャージを着て、さらにその上からヤッケを羽織った。ネックウォーマーと手袋をポケットに突っ込み、登山靴やオーヴァーズボンなどをパッキングしたザックを背負う。ドアを開けるのと同時にインターホンが鳴った。
 「姫ちゃんおはよーっ!」
 
 紡が塀の向こう側で大きく腕を振るっていた。
 「……おはよう」
 「学校行こうぜ! ってその格好! 山行くの?」
 「うん」
 「いいなー! あたしもいまからサボろうかなー!」天見が複雑な顔をすると、紡はけらけらと笑った。「冗談だって!」
 
 紡はひとりではなかった。塀に背中を預けて、手持ち無沙汰にしている男子が、戸惑ったように頭を掻いて手を掲げた。天見より小さいくらいの背丈で、眼も鼻も小さく、可愛げのない顔をしていた。はにかむでもなく、ただ消え入るような声でぼそりと言う。
 「よう」
 天見は軽く眼を瞠った。「……久し振り」
 「おれのこと覚えてるか、姫川」
 「佐藤くん」
 佐藤は鼻の下を擦った。
 
 「さっきそこで会った!」と紡。
 「なんで」
 佐藤は額に手のひらを押しつけるようにした。「……鵠沼に聞いた。いまも学校行ってないんだってな。おれのせいか」
 小声で聞き取り辛かった。が、天見は首を振った。「違う」
 「あのさ」
 「行きたくないから行ってない。でもときどき行く。別に深く考えてるわけじゃない、面倒くさいだけ」天見の声も早口になっていた。「佐藤くんは?」
 「転校したのはいじめられてたからじゃない。親父の仕事の都合だった。でも、なんか勘違いされてるんじゃないかって不安になって、姫川だけにでも言っておこうと思った」
 
 天見にしろ佐藤にしろコミュニケーション能力が不足していた。会話が途切れた。紡だけがにこにこと笑っていた。
 天見はようやく言った。「それだけ?」
 「おう」
 「そっか」
 
 天見はすっかり困ってしまった。
 佐藤を助けたという思いはない。不思議なほどさっぱりとない。あのとき、いじめの首謀者を殴りつけに立ち上がったのは、天見自身の苛立ちによるもので、それは義憤などではなかった。佐藤を哀れに思ったのではなく、クラス全体に嫌らしさを感じたからで、天見はそのことを自分でわかっていた。実際、いまのいままで彼のことはすっかり忘れ去っていたほどだった。
 正義と悪に分かれるとすれば自分のほうが悪者側だ。あれ以来クラスの雰囲気はひどくぎこちなく、たまに天見が登校するとみなが無惨なほど動揺する。殴ったクラスメイトの親が家に乗り込んできたこともある。天見の両親はひたすら平謝りし、娘に謝罪させようとしたが、天見はまったく応じようとしなかった。
 
 「言ってなかったと思った。だからきた」
 「なにが?」
 「ありがとう」
 天見はことばを詰まらせた。
 「おれが黙っててクラスに何事もないんだったらそれでもいいと思ってた。でも、それじゃ駄目だったんだな。ずっと、なんか、おまえに悪いことした気がしてた。してる」
 「……佐藤くんのためにやったんじゃないから」
 「そうか」
 
 佐藤は頭突きでもするかのように頭を下げた。
 「それだけだよ。じゃあな、姫川」
 「うん」
 
 
 
 紡と佐藤を見送って、天見も駅に向かった。
 なにか大切なものを置いてきたような心地がした。右腕の骨がじくじくと痛んだ。
 もし。
 もしあのとき立ち上がり、拳を振るわなかったら、いまもきちんと学校に通う真面目な優等生のままでいられただろう。目立たなくとも善良な、両親との関係も良好で、クラスメイトともなにも問題のない、平和で正しい生活を送っていられただろう。ひとを殴る痛みも投げられる痛みも知ることはなかったし、自分の嘔吐物に顔の半分を突っ込むこともなかっただろう。
 
 不登校を起こして、からだを鍛える真似事をしたり自分の勉強に時間を費やすこともなかった。
 山に登ることもなかった。自然に触れれば少しはマシな人間になるでしょと母親に放逐され、櫛灘空に連れて行かれることはなかった。いまこうして平日に電車に乗ることもなかった。こんな気分になることもなかった。
 
 「……」
 
 結局、どちらがよかったのか。なにがよかったのか。もっと良識のある選択があったかもしれない。ひとを殴ることもなくいじめをなくし、すべてが良き方向に進むことができる選択肢があったのかもしれない。
 けれど私は。私にできたことは。私が選んだことは。
 それはつまり、私という女は――
 
 『白線の内側にお下がりください――』
 
 アナウンスが流れ、天見は思わず一歩退く。
 巨大な鉄の塊が鼻先を掠め、質量がつくる冷たい風が渦巻く。天見はぼんやりと車内を見つめ、よたよたと頼りない足取りで、電車とホームのあいだの黒い淵をまたぐ。
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2012/11/05 16:36 | Comments(9) | SS

コメント

闇黒片の続き死ぬほど楽しみにしてます
posted by NONAME at 2012/11/05 23:35 [ コメントを修正する ]
>ところで来週で正真正銘仕事やめますのだが飢え死にするまえにバイト探さないと! 失踪したらああそういうことなんだなとm9してくだせえ!

飢え死にしませんように。失踪したら、ファンは悲しくて
号泣、m9どころではなく59ですよ。
ご自愛くださいね。

さて、この小説、空ちゃんがぶっ飛ばしてますね。どこか不器用で、どこまでもやりきる女性が作者さんの小説にはたくさん出てきますよね。

こんな女性に会いたくて読んでるかも、なので読んでて幸せです。

でも現実にはなかなかこんな人いない―。

闇黒片の続き、僕も楽しみにしてますよ。ファンとしてはどうすれば作者のテンション支援できますかねー。フレーフレーと言いつつ、力があたえられるよう祈っています!
posted by みなも at 2012/11/07 00:24 [ コメントを修正する ]
>>NONAME様
テンションがですねぁあん申し訳ございませぬorz
こいつを一段落片付けたらぼちぼち手をつけ始めるつもりです。どうかあまり当てにせずお待ちくださいっ

>>みなも様
二年位前もなんとかなったので今回も大丈夫かなーと楽観しております申し訳ございませぬorz
現実にはもっととんでもない女性方がたくさんおりますとも! まあ私もそんなに大勢と出会ったこともないのですがw 私自身こんな人間と出会ってみたいものです。
私のテンション上げるのは簡単ですよー。らんゆかくださいらんゆか。見当たらなければセルフバーニングしときますので(ry
posted by 夜麻産 at 2012/11/08 00:17 [ コメントを修正する ]
コメントに気づくのがおくれてしまいました。遅れながら、お返事させていただきますね。

>らんゆかくださいらんゆか。見当たらなければセルフバーニングしときますので(ry


「よっしゃ、自分で書くか」と思ったけど、私の筆力では、作者様のテンションがスーパーヒトシくんのようにボッシュートされ、地の底まで落ちるのは目に見えています。

そこでそうそうわの方での心当たりを書きますね。作者様知っている作品でありませんように。

上の順から、作者様がすきそうならんゆかをあげてみました。

バックドロップは八雲式
http://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/59/1221148793

紫様が藍様に食べられちゃう話
http://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/97/1263481061

虹の見る夢
http://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/157/1321185842

posted by みなも at 2012/11/11 01:17 [ コメントを修正する ]
URL貼り付け規制の関係でバラバラに投稿しています。
ちょっとオトナの幻想郷
http://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/67/1231463066

aho氏の作品
ファンシィ☆ゆかりさま
http://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/68/1233590846
八雲のおねえさんが禿げました
http://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/70/1235930337
posted by みなも at 2012/11/11 01:17 [ コメントを修正する ]
作者さんのこの身が分からないので片っぱしから。
どうか、全部読まなきゃいけないとか、
気を使わないでください。
好きそうなものだけどうぞ。

ギャグ
 八雲紫(16)
 http://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/161/1328352916

 その他、PNS氏の作品リストの中の↓
 http://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/author/PNS
 寝顔いただき幻想列車
 Trick and Trip of Yakumo
 もしもし、私メリーさん
 八雲のサンタクロース達~えばよんを求めて~
 我が青春のあぶりゃーげ
posted by みなも at 2012/11/11 01:18 [ コメントを修正する ]
>>みなも様
だああ、なんだか催促してしまったようで申し訳ありません! こんなたくさんありがとうございますっ!
昔読んだことがあるものもチラホラと――そそわは最近まったく目にしていないのですが、感慨深いです。時間のあるときに読ませていただきますっ! ひたすら多謝!
posted by 夜麻産 at 2012/11/17 11:53 [ コメントを修正する ]
>>作者様

全部、作者さんが読んだことのあるSSでなくて
また、お役に立てたようでよかったです。

いつも素敵なSSを読ませていただいているのでこのくらいはやらせて下さい。創作活動や、日常の方も上手くいきますように。
posted by みなも at 2012/11/22 17:12 [ コメントを修正する ]
>>みなも様
恐れ入りますorz
素敵――かどうかはわかりませんが(汗、これからも書けるだけ書いてこうと思っています。突然失踪するやもしれませぬがっ!
posted by 夜麻産 at 2012/12/03 01:36 [ コメントを修正する ]

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