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2025/06/15 18:29 |
明けまして
おめでとうございます。遅え!



だらだらと書いてました。試行錯誤しつつ、書きたいもの色々詰めつつ、けねあきゅ百キロバイト突破しましたわーいわーいネチョどこいった

徐々に心情面で追いつめはしてるので後少し……シチュ整えて後少し……ッ!


上中下含めてここまで長いのはさすがに初めて。ここまで色々挑戦してるのも初めて。初めて尽くしで怖い怖い。





けねあきゅ終わったらどうしようとか考えて、最近は星白の流れで異種愛で妄想が走るから困る。
つーかよくよく考えれば獣系キャラ好きだったな俺とか思う。藍は狐だし、燐は猫だし、空はカラスだし、椛は狼だし、ミスティアは鳥だし、咲夜さんは犬だし。
心情さえ書ければ獣化状態でもなんら問題ない……ないか!? 本当か!?

レミ咲、こがさな、星白、天もみ(はまだやってないけど)とか、人間×妖怪のシチュが好きだ。




異種愛好きの源流が、結構はっきりしている。

紫堂恭子先生のグラン・ローヴァ物語。四巻だけの短い漫画だが、紛れもない傑作だと思う。読んだのがガキの頃なので、わりとうろ覚えだけど。

ヒロインのイリューシアがすげえ好きだった。たぶん生まれて初めて萌えたキャラだったと思う。
超健気で天然入っててヤバイくらい可愛い長髪色白正統派美少女。ただし本体は全長推定百メートル以上の超巨大ハイドラ(水蛇)

作品全体のハイ・ファンタジー的な魅力ある世界観とか、主人公のサイアムの成長っぷりとか、じっちゃんの賢者っぷりとか、パナケアの悪役っぷりとか、デシ(ダシの方だっけ?)の孝行息子っぷりとか、ストーリーの凄まじい完成度とか、エピローグで明かされるグラン・ローヴァの設定とか、もうなんか色々語りたいことがぎっしり詰まった思い出深い作品です。ただしヒロインは全長推定百メートル以上の超巨大ハイドラ。最高です。
イリューシアの後期の衣装を見たとき、子供心にこう、なんか、興奮した。パナケアと対峙してデシと一緒に映ってるコマはヤバイ。

サイアムとイリューシアのカプが本当に好きだった。「とぐろを巻けよとぐろを!」「いやよ! 言い方があるでしょ!?」とか未だに覚えてる。


知ってるひとがいるのかorz





東方で異種愛の可能性を妄想してみる。

ヤマキスは俺のなかで割とガチ。土蜘蛛っつったらフロムソフトウェアの御伽百鬼討伐、鳥居ぶっ壊しながら迫りくる奴しか思い浮かばない。全長五十メートルくらい? 体重はトン単位いくだろうか。
メイフラ。美鈴が龍設定捏造で。東洋の蛇系の龍じゃなく、リオレイアとかラギアクルスとかクシャルダオラとかその辺。ラオシャンロンでもいいか。貫通弾っぽいグングニルをおぜうに撃たれまくって涙目→紅魔館行きとか。
もちろんらんゆかで九尾狐モードでもいい。すごくいい。

異形側がでかけりゃでかいだけ燃える。でかさに比例して健気だったり優しかったり天然だったりするとより燃える。ただし悲恋ENDはナシだ。天邪鬼な俺はそういうのはもういい加減しんどい。どう足掻いても絶望的ななかでエンディングに救い、というのはいい。ツンツンツンツンデレくらい。物語レベルでツンデレかますのが理想。デレツンはやめてくれ。





……はっと我に還ると俺は年明け一発目から一体なにを妄想して(ry

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2011/01/08 00:33 | Comments(4) | TrackBack() | 未選択
よいお年を
こがさなで始まり星白で終わった2010年でした。成長してるのか俺。


2009年の9月から夜伽に投稿し始め、飽きっぽい性格だからまあ良くても五作くらい投稿したらそのまま空気化するだろうなあ、と思っていたのに、なんだかあれよあれよという間に年月は過ぎ去り、もう2011年かよ!? と驚愕する今日この頃。

昨日より今日、今日より明日、少しでもいい女が書ければ、と思いはしたけれどあんまり反映されてない気がする!


でもたぶん来年も方向性は変わらないんだろうなあ。もう少しこの感覚を突き詰めたい。




怠けたがりの俺がここまで書き続けられたのは読んでくださった皆様、コメントしてくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。




ひとまずけねあきゅ。現在、五十キロバイト。ネチョのネの字も見えてきませんが、なあに、いつも通りだ。書けば書くほどエロから離れていきますが、平常運転だ。書いてる最中はこれ書ききれるのかよと不安になりますが、たぶん大丈b(ry

エンディングまで、へこたれるんじゃない。

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2010/12/31 14:18 | Comments(2) | TrackBack() | 未選択
世間の流れはモンスターハンターだというのに
ポケットモンスターをやってました。ワンテンポどころか10テンポくらい遅れてるぜ……!


自分で金払って購入したのは初代以来。友人に借りたりして一通りはやってはいたんですが。
例によってポケモン直撃世代なので、変わったなあ変わったなあと連呼する懐古厨。
ポケスペなんかは大好きでしょっちゅう立ち読みしに行ってるんですが。

思い出よりやどりぎのたねが割り増しで半端なく強くなってる気がしたんですがこれは仕様なのか。
ジャローダ可愛いよジャローダ。宿り木身代わりの見様見真似素人戦術。


まあ、クリアはしたんですけれど。なんていうかあれですね。やっぱり初代に思い入れがあると、戸惑うっていうか。




ストーリー俺得すぎるだろう。




Nがね。いいですね。すごくいいキャラですね。厨二病? これくらいがいいんだろうが……!

エンディングがすげえよかった。喪失から旅立ちへああいうかたちでやられると俺はすごく弱い。詳しくは書きませんけれども。スタッフロールの入り方とかタイミングもBGMもおかしいだろう。思わずDSに向かって「アンコール! アンコール!」と連呼しちまったぜ……

Nがこれからどこへゆくのか妄想するとときめきが止まりません。悩めばいいんだ悩めば。



チェレンにしろベルにしろ、旅が進むにつれて浮き彫りになる悩みやらなんやらがこう、いい。
中核を為すのが現実に存在しない「ポケモン」であれ、そっから生じるうんぬんかんぬんは、現実に存在しないわけではないもので。

つくづくポケモンって良作だなあと思う。ストーリー上のテーマとキャラクター性とゲーム上重要なシステムが完全に一致した作品って、そうはない。
小説だとテーマと文体と登場人物が完全一致してるような状態。しかもそのうえ、広がる可能性がぱねえ。

テーマ自体はすごく切羽詰ったものなんですよね。あとはどこまでやれるかどうか。
ラストのアデクの台詞はよかったなあ……



いろいろと忘れていたものがムラムラ湧き上がってくる作品でした。ポケモン最新作。堪能してます。
後はマルチトレインでトウトウ妄想しながらニヤニヤする。じゃなかった。アデクさんとシロナさんがまだ残ってら。









ふと現実に還り、年明けたらバイト探さないとなあ、と憂鬱になる……

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2010/12/18 12:56 | Comments(1) | TrackBack() | 未選択
特になにもないけれど

けねあきゅ、現在45キロバイト程度。
捏造百%です。ああくそなんてこったい。

完成度は三十~五十パーセントくらいでしょうか。中篇なので話は終わりませんけれども!

かぐもこが百キロ、ぱちゅこあが百二十キロ、勇こいが百五十キロだったので、たぶんそれくらいのパーセンテージになると思うのですが。わかりません。予定は未定(ry

回想がメインの上、下ネタ使いたい周期に入ってるので、慧音先生がほとんどオリキャラ状態に。二次創作、キャラ崩壊、原作との矛盾がががが。

口の悪いキャラが非常に楽しい。のろのろと書き進めています。

だがしかしイチャイチャ分が足りない。ゼロに等しい。この作品を書き終わったら俺、ラブコメ書くんだ……









書いててつくづく思うのは、日常パートがほんと不得手だなあ、ということ。

シリアスを書くよりも、ギャグというか、ギャグまでに至らなくてもなんだか自然なやり取りというか、ぐだぐだな感じがなかなか書けない。

日常のちょっとした描写みたいなもの。おばかな会話とか、生活のこう、アレな感じとか。

漫画で言えば「みなみけ」みたいな。「WORKING!!」みたいな。



読んでてニヤけるような百合カプが書きたいのに、書けん。誰か教えてくだされい。



……とりあえず書くか。

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2010/11/30 01:18 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
こどものじかん

……がすげえ好きだったりします。漫画の。私屋カヲル先生の。


八巻がもう出てることを知らず、購入したのはつい先日。毎度毎度レジカウンターに持ってくこと自体「なんだこの羞恥プレイ!?」とか内心ボロボロなわけですが。


ロリコンじゃないですよ俺。根っからの姐御好きですから。ああでもりん可愛いよりん。そして限りなくギリギリのエロさ。セウトセウト。
作者はどんだけがけっぷちにいるんだ。


もうとんでもないくらい変態なのに、ストーリーは怖ろしく秀逸。変態で秀逸ってなんつーか、ずるい。すげえ、と思う。青木先生の必死さが好きです。
七巻(だっけ?)、白井先生が「私は私を育て直す」のシーンとか、ツボすぎて泣きそうになった。
つくづく俺は、全力で生きてる必死な人間が好きなんだと思う。


誇張なしに、一ページごとに度肝を抜かれる。小説を読むとき、すげえなあと思われる表現とか展開とかあったら、ページの右上を軽く折ったりするわけですが、この漫画で同じことをしようとすると、たぶん右上の厚さが倍近くなる。
こういうエロが俺の作品にも欲しいなあとも思うけれど、敵わないな、と思うのも事実なわけで。
りんの一挙一動、書ける気がしない。


八巻で一番反応したのが、『エロ上戸』のシーンだった俺は、つくづく百合が好きなんだなあ、と思う。キスシーン好きすぎる。一方がノリノリで一方が困惑全開とか、一コマで死ねる。





一ページごとに右上を折る、のとはまた違うけれども、スティール・ボール・ラン。
二十二巻のジャイロ。「俺はこのレースでいつも最短の道を試みたが、一番の近道は~」のセリフ。
これは心底ツボった。

たったっそれだけのセリフで、辿ってきたあらゆる道のりに意味が付加される、とんでもねえことばだと思った。

ジョジョ五部のラスト、「彼らがこれから歩む苦難の道にはなにか意味が~」に共通する。


最新刊の二十三巻の終わり方がマジ展開の予測つかなくて心底悶えてます。クソッ! クソッ!





小説で一ページごとに右上を折るハメになる、そんな作品にはなかなか出会えない……というか、今までたった一人の作者を除いてそんな小説には実際出会えてないわけですけれども。

逆に言えば、そのたった一人の作者のせいで、俺は表現方法として文章を選んでるわけですが。運がよかったんだか、悪かったんだか。

それはまた別の機会に。

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2010/11/21 00:23 | Comments(1) | TrackBack() | 未選択

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