ここ三ヶ月の上中下をなんとか書き終えることができてほっとする一方ぐったりきてます。
まったく長い付き合いだったのぜ……
エンディングだけはきっちり妄想できてたので、そこに辿り着くことができてよかった。仮に物語の――というより獣の結末が違ったほうが作品として良好だったとして、仮にそうであるがためにあれ以外のものを書かなくてはならなかったとしたら、最初からそもそも手を出さなかった。くらいの俺得覚悟。悲劇は投げ捨てるもの。
夜伽話を語るスレで、世間には馴染めない人だと書かれていてブフォとなったw
いや確かにサラリーマンみたいなことはやってませんけれどもw 就活からは早々にドロップアウトしてますけれどもw
作品から作者の人物像を想像しても、大抵は別物です。
俺が書くのは理想とか幻想とか俺得で、現実じゃないのですから。
百合物書いてたり読んでたりしても、リアルで百合じゃないのと同じ。
大昔の感情無理矢理引っ張り出してきて燃焼したりするような部分は少なからずありますけれども、今の俺はそんなことより百合書こうぜ百合! とかそんなノリのばかやろうですw
スレに書くのは怖いのでこっちでこそこそこんなことを書いておく。
好きな作品からもろに影響を受けた結果、というのもあるかも。フロム脳から光が逆流ry
皆様のコメに安心・悶える一方で、やっぱり投稿した直後は怖かった。
獣のキャラもそうだし(あれで慧音と言い張るわけですから)、引っ張りまくった対決もそうだし、冗長気味なストーリーもそうだし。
自分の力を思う存分注ぎ込んだがために、逆にこれでだめだったらどうしよう、とか思ったり。
ここまですると、もう擦り切れきって書けなくなるんじゃないか、と思ったり。
作品投稿した回数分だけそんなぐだぐだな思いを抱いてるわけですが、そのたびに思い出すのが、夢枕獏先生の獅子の門人狼編の、加倉文平と志村礼二の会話。
空手家の道をひたむきに進む加倉と、突き抜けた生き方がひと段落して、自分の将来に不安を持ち始めた志村が交わすことばの、ひとつひとつがいちいちずきんとくる。
「強くなってどうする?」
「それで一番になったとしてだ。その後はどうなんだ?」
「それで、残りの一生を生きていけるか?」
「けれど、もしかしたらその逆かもしれないって、この頃、思うことがある」
「結構充実してるんだ」
「おまえ、あのでかいのに負けて、くやしくなかったのか」
「それだけじゃない」
「うまく言えない」
ネットですから、やっぱり、ものすげえひとはたくさんいる。俺の書くものなんて歯牙にかけないくらい凄まじく面白いものとか、山ほどある。
嫉妬するのは辛くてたまらない。渾身の力を篭めても、その上を軽々飛ばれてるような感覚がして。
じゃあなんで書くんだ、って問いかけたとき、いろいろ答えが思い浮かぶわけですが、結局は俺得、以上の理由がない。うまく言えない。
HAITNG(KORNの歌のほう)の歌詞に、『じゃあなぜ俺は耐えるために創ったんだろう?』的なフレーズがありますが、ほんとそんな感じ。
そうこう迷っているうちに、もう脳内で妄想が始まってる状態ですし。え? これ書くの俺? みたいな心境。
果てしないことだよなあ、とつくづく思う。結局、迷うのはキャラに任せちゃって、とっとと書いちまったほうがはやい。
辛くなったときに力を貰えるのは、いちいちぐだぐだになるまで捏ねた理屈よりも、単純なことばのほうがいい。テンションが上がる。
結論としては、
まだまだ書けるぜぇ、メェルツェェェェェエエエエエエエエエルッッッッッ!!!!!
ってことです。結局はこれか! これからもよろしくお願いします。
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やっとこさ完成しました。んで投稿しました。一月中とかほざいたのはどこのどいつさ! 俺だ! ごめんなさい!
厨二病とフロム脳の重度末期患者の暴走妄想録。(下)のクセして今までの俺のどんなSSよりも長いです。これはいかんと思ったらすぐさま撤退してください。でないとおまえたちには水面がお似合いだ→メインブースタがイカれただと!?
水没してきます。
厨二病とフロム脳の重度末期患者の暴走妄想録。(下)のクセして今までの俺のどんなSSよりも長いです。これはいかんと思ったらすぐさま撤退してください。でないとおまえたちには水面がお似合いだ→メインブースタがイカれただと!?
水没してきます。
毎度ネチョシーン入るたびにやっべどうしようと頭抱える俺ガイル。
エロくなりません。実用性ってなんやねんや。
例えばエロ小説読みにきてるのに、百五十キロバイト中十キロバイトしかそういうシーンがなくて、しかもさっぱりエロくなかったとしたら誰だって憤慨する。俺だって憤慨する。でもそういうかたちでしかそういう場面を書けなくて、そういうかたちでそういう場面を書きたいと強く望んでる面もあって、実際それをやってきちまってまことすいませんっっ、っていうのが俺の
この話題はやめとこう。
キャラクターのイメージというか、おおまかな雰囲気というか、なんかそういう脳内設定みたいなのは、だいたい好きな音楽から取ってます。概ねタイトル通りですね。KORN中毒。もっとも公式の歌詞がないので脳内設定のさらに脳内解釈になるわけですが。
今書いてる長編だと、妹紅と輝夜が「HEY DADDY」で、過去慧音と阿弥が「TEARJERKER」。現在の慧音が「BOTTLED UP INSIDE」。
特にメリットとか、深い意味とかもないですが、テンションだけは上がる。
例外的に、早苗さんは「GOOD GOD」ではなく、COCCOの「RAINING」だったりします。沖縄と長野って全然環境違いますがもうこれしか考えられない。裸足で歌っててもあざとくない早苗さんが見たいです。
りんくうも当初はCOCCOの「けもの道」でしたができあがってみるとこれ全然ちげえや状態だった。聖白はメモ帳の段階だと「IT’S ON!」ってタイトルついてましたができあがってみるとこれ全然ry
出てないキャラだと、小町が「LOVE SONG」、フランドールが「ALONE I BREAK」とか。俺の脳内イメージ的には完全に合致してますが。特に「LOVE SONG」とかもうこれ小町の歌にしか思えない。恋を歌った歌じゃなく、死者についてだし。
聴く音楽はもう本当KORNしかないほどのKORN厨。おかげで話題があった試しがないぜ。あとはせいぜいゲーム音楽くらい。あいむしんかーとぅーとぅとぅーとぅとぅー→これで百五十キロバイトほど書いた。まだまだ腐るほど書くがな→どうやらこの辺りが俺の器らしい。書いてるんだ。書けなくもなるさ
リアルがにわかに忙しくなってしまい以下略。
労働基準法ほど空虚なものってないよね! って話。だがそろそろ慣れてきたのでやっと書くのを再開できそうです。(意訳=けねあきゅもうちょいかかりそうでry)
とりあえずスパートかけてみるか……
労働基準法ほど空虚なものってないよね! って話。だがそろそろ慣れてきたのでやっと書くのを再開できそうです。(意訳=けねあきゅもうちょいかかりそうでry)
とりあえずスパートかけてみるか……