忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




2025/02/07 23:48 |
あーゆーれでぃ?
やっとこさ完成しました。んで投稿しました。一月中とかほざいたのはどこのどいつさ! 俺だ! ごめんなさい!

厨二病とフロム脳の重度末期患者の暴走妄想録。(下)のクセして今までの俺のどんなSSよりも長いです。これはいかんと思ったらすぐさま撤退してください。でないとおまえたちには水面がお似合いだ→メインブースタがイカれただと!?


水没してきます。

拍手

PR



2011/02/06 00:19 | Comments(5) | TrackBack() | 東方

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

作品に対する純粋な感想とはいかなかったのでこちらの方に。長文になってしまいますが、テキストを短く纏められない性質なので(作品のボリュームも相まって)その辺りは平にご容赦いただきたく。

最初にもう、本当におつかれさまでした。これほどの量と密度で、その上話の軸を全くぶれさせずに書くのは物凄いことだと思います。
人としての慧音と獣としての慧音との決着のシーンの鮮烈さ、そしてその後の終幕の鮮やかさと穏やかさといったらもう。
獣の慧音のその後にしても、ちょっと形容する言葉が見当たらないくらい凄かった。(中)で慧音自身の傷が零夢に対して言わせた言葉が、時間の流れとともに花畑を作って、それが今を生きる霊夢を構成するファクターになっている。そのことがこの作品の中のひとつの救いの形に思えてなりません。生きることで精いっぱいな獣の慧音は、目の前にあるウェイ・オブ・ライフを見出す(あるいは気付く)ことができるのか。
感想なんて書ききれないし、文字に表せないものもそれ以上にありますが、とりあえず本当にもう、ありがとうございました。

つーか、「死に腐れ」「ことばは不要」とかは勿論、「そうだな、ほっとしたよ」なんかにも反応してしまうのはフロム脳を持つものの宿命なんだろうか。
ああでも箱持ってないんで某大統領もOT○GIもやってませんごめんなさい沈んできます
posted by NONAME at 2011/02/09 03:58 [ コメントを修正する ]
3日かけて読みました。楽しみにしてた甲斐がありました。本当にお疲れ様でした<m(__)m>
あっちのコメント欄で誤字指摘すんのがなんとなく無粋に思えたのでこちらで行うことをお許しください((+_+))

・自分の意志が届かないほど未来、生まれ変わった自分と阿求が接触することを考えて―― 
(たぶん『阿求』じゃなくて『私』?)
・導くためのかがり火のように緩やかに後退する獣を追い、阿求は暗がりを歩く。角をを(←)曲がり、
・いずれ消え去るからといって取材を稗田阿求の流儀ではない。(なんか抜けてる)

自分が気付いたのは上の3つだけでした。
posted by NONAME at 2011/02/09 14:51 [ コメントを修正する ]
>>1様
恐れ入りますっ、感想のコメをいただくたびにひいひい言いながら悶えさせていただいてます、ありがとうございますと言わせていただくのは俺の方です、ありがとうございますっ!
語彙に困るといろいろ探索してことばを捻り出してるので、ちょくちょくそういった遊びが混入してます。気づかないうちにやっちまうのがほとんどですが。さすがに全部を全部オリジナルな文章というわけにはいかないもので……
○T○GIはともかく、大統領は俺もやってないです。やりたかったのに……金がなかったんだっ……!

>>2様
マイガッ! なんてこったい! ご指摘ありがとうございます、とても助かります! 
おのれワードめ……砕けた表現ばっかり指摘するくせに……肝心な部分の校正をスルーするとはッ……!
posted by 夜麻産 at 2011/02/09 21:44 [ コメントを修正する ]
ARE YOU READY TO LIVE?
生きる準備なんかできてねぇよクソッタレ。
畜生畜生畜生畜生畜生
何もかも消えろクタバレ

汚い文章ですいません。ですが真っ先に思い浮かぶ感情を言葉にするとこんな表現になってしまうのです。SSを見てずっと心がもやもやしていました。当然、面白かったんです。感動しました。ですが、おそらく、自分の本質的なものに斬り込んでくるものがあったのでしょう。何とも言えない怒りと虚無感が一斉に襲ってきてウガーとなってずっと発狂状態を続けていました。
あなたの文章が好きでいつもいつも投稿されるのが楽しみでした。けれど、どの話においても心にシコリが残るのです。悪い意味じゃありません。言葉にできない違和感が残るのです。きっと違和感が残るからこそ自分はあなたの文章が好きなのでしょう。だけど今回の文章は今まで以上の違和感、むしろ異物感といいますか、ゴトリと私の中で横たわっていきました。そこで少し原因を考えてみました。
人間誰しもその時の自分の環境、感情を尺度に物事を判断してしまうものですから、自分のその時の境遇がそう感じさせたのかもしれません。自分が今葛藤しているものに触発してくるのです。勝手な憶測を言わせてもらえば、あなたの文章は自身の過去、現在の葛藤を基に発しているような気がしてなりません。だから私の葛藤に訴えてくるのではないかと考えているのですが。本当に勝手に。ただ漠然と自分は確信しているのです。漠然と確信っておかしな言葉ですが、ニュアンスは伝わりますかね。

あなたの文章が端を発してなのか、それとも一つの要素なのか、大きな葛藤の日々が続いています。思春期以来ですね。あなたの所為で悩み続けてるぜって言いたいのではなく、あなたの文章、ないしはあなたの影響力の強さについて言いたいのです。揺さぶられました。揺さぶってくれてありがとうございました。
これからもあなたが思うように書き続けてください。


長くなりましたが、ここで閉めとさせていただきます。
もし私の言葉で気分を害されたのであればと思いまして、メールアドレスを書いておこうと思います。どんなに言葉を選んだつもりでも琴線に触れる時は触れちゃいますからね。それでは。
posted by NONAME at 2011/02/25 10:19 [ コメントを修正する ]
>>4様
コメントありがとうございます。なんだか色々考えさせられてしまいました。

最初の4行でびっくりしてしまいましたが、気分を害されるどころか、なんだか滾ってしまいました。初投稿作からときどき思うのですが、俺の書いたものが皆様に与える影響より、皆様のコメからいただける影響のほうがずっと大きいと感じるのです。例えば「このキャラが好き」と書いていただけるだけで、なんだか丸ごと報われたみたいで……

4様にそのような感情を抱かせることができたということで、作者としては喜ぶべきでしょうか。申し訳なく感じるべきでしょうか。率直に申しますと、実は両方感じているのが現状です。
毒にも薬にもならないSSで終わらなくて良かった、と思う一方で、モヤモヤを跡形もなく吹き飛ばすつもりで書いたものが、逆効果になってしまったようで。

自分の感情を作品に織り込むことは、俺の場合は確かに多々あります。でもそれはネタとして面白くなると感じるからそうするわけで、それ以上の意味合いは一切ないのです。
作品で俺自身の不幸自慢みたいなのをする気はまったくなくて、その証拠に、俺の書いたSSのすべてはバッドエンドからかけ離れたところにある終わり方をしている、つもりです。一番重苦しかったのは「SEEN IT ALL」だと思うのですが、それでさえ、『現在形の幻想郷』を前提としている時点で、バッドエンドではありえません(だから最後の一文を書いたのです)。

『生きる準備』は俺もできてないです。土壇場に立たされたとき、慧音と同じことが言える人間がどれだけ存在するのでしょうか。俺がああいうことを書いたのは、そういうことを臆面もなく言ってみせる女性を心底かっこいいと思うからで、俺自身がそうであるから書いたわけじゃないんです。むしろその逆だから書いたわけで。
なので、4様のおことばに答えさせていただくとするなら、俺は俺の過去や葛藤ではなく、憧れから文章を書いている、ということになるのでしょうか。

かっこいい女性が好きなんです。そりゃもう。俺が書く理由は本当に、そこ以外には存在しないんです。

だからこそ、俺は悲劇に打ちのめされて立ち止まってる『だけ』のキャラは一切書いてません。みんな歩き続けてます。そこだけは胸を張って言えます。そういうキャラを見ると胸がスッとするからで。
示せるだけの答えはSSのなかで示してるつもりなのですが、4様の胸をスッとさせることができなかったのは、そういう女性を描ききれてない、俺の実力不足です。なので、そういう女性を描くために、これからも思うように書き続けてくつもりです。

……なんだか偉ぶったようなことばを並べてしまっていること、お赦しください。こちらも、自分の感じたことを伝えようと必死です。


気分を害したなんてとんでもありません。心の篭もったコメント、本当にありがとうございます! 
posted by 夜麻産 at 2011/02/27 21:52 [ コメントを修正する ]

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<うへえ | HOME | まだまだ>>
忍者ブログ[PR]