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2025/02/08 06:05 |
一日
3キロバイトずつ書いてけば一ヶ月ちょっとで100キロバイトの長編一本書けるよ! 継続は力なりっていうか継続以外に頼れる力とかねえよ! 実際はボツとか手直しとかでもっとかかるんですけど。ということで今書いてるやつもうすぐ100です、完成度どのくらいだろう? 終わりとか全然見えてないんですけどなにこれ。おいィ?

ブログ更新はサボりまくってますけど書くのはサボってないですよ! というアピールでした。いやごめんなさいやっぱり割とサボってます。SSの方向性が迷子です。生存報告っていうか暑くて暑くて死にそうです。暑さも弱いんですが昔から特に皮膚が弱くて、汗かくとそれはもうひどいというかグロいことになります。マジで血だらけです。去年は背中がやばかったんですが最近は腕がやばい。日常が苦行になります。イージーモード希望と声高らかに要求してるのに自動難易度調整機能搭載で勝手にハードモードになります。消費税どんだけ上がってもいいから医療費くらい免除してくれないかな。もっと頻繁に薬ほしい。

バイト先の残業がふざけんなレベルなわけですが、うまく進めば五時前に終了する日も出てきました。帰れるのか帰れないのか読めない。暑い。湿気やばい。んで、早く帰れる日はクライミングジムに寄るようになりました。

まともに登るのは二年振りという有様で、どうなってるのか心配だったけれど、割とからだが動きを覚えていた印象。というかそもそも錆びるほどの腕じゃなかったですね。せいぜい四級を登れるか登れないか程度。通ってるジムの設定が辛いのか甘いのか、よくわからんのですけれども。三級登れたことない。指wwwwwいってえwwwww

クライミングがなんだかよくわからない方は、まあ要するにちょっと難しいジャングルジムを登ってるんだこのバカはと思ってくださればだいたいその通りだと思います。東方とまったく関係ない趣味の話ですよ! そういうわけでこれからはちょっとぽつぽつとその話をするときもあると思います。

これからこのブログは隠れオタがクライミングの脱初級者を目指すブログになりました、ということにはならないと思うのですが予定は未定(ry




とりあえずアレです。ジムのベンチに座ってぼんやり壁を見上げながら、霊夢や魔理沙だったら手足も使わずひとっ飛びだろうなあ、とかアホなこと考えてるのは世界広しといえど俺だけなんじゃないだろうか。きっとアリスは登らせたら巧いと思う。指の力もそうですが、バランス。昔はよく先輩に腕で登るんじゃねえ、脚で登るんだ! と言われましたが、アリスはそういうのすんなり理解すると思う。幻想郷一テーピングが似合う女性つったらアリス一択でしょう。テーピングしてる女性って個人的にすごくキます、そんじょそこらのアクセサリーなんかより全然クる。次点は勇儀で。でも勇儀の姐さんはおっぱいが邪魔で巧いってほど巧くもない、結局力尽くで片っ端から登っちゃう感じで。つーかアレですね、本当に巧いひとの登り方ってマジ魔法でも使ってるんじゃないかってくらい不思議で理解不能だから困る。俺なんか割とリーチがあるほうなんですが、俺より全然リーチのないひとが俺ではまったく届かないホールドをすんなり掴んだりするからわからない。あ、ホールドって手がかりのことです。たぶん初段とか登るひとたちは距離を操る程度の能力を使ってるに違いない。そう考えると小町最強じゃねえの? 5,15の壁オンサイトとかやっちまうんじゃねえの? とか考えましたけどやっぱりおっぱいが邪魔で肝心なところでミスするんじゃないでしょうか。胸があると肩が凝るって言いますけど、そういうレベルで胸がある方はクライミングでどうなんでしょうか。それで不利だと幻想郷の半分くらいの女性が不利ですよね。でも最終的にはあんまり関係なさそうなかあやっぱり。空は感覚でばりばり登って、ムーブを意識しだすと途端に混乱しちゃって指が滑っちゃう、と。んでビレイしてた燐に泣きついて(ryですよ。さとり様は第三の目のコードがなー。邪魔だなー。でもチームとか対戦相手とかいない、自分のペースでじっくりやるタイプのスポーツだから地味に好きになってくれそうだ。実際の壁だとルートファインディングをミスるとそれはもう悲惨なことになりがちですがそんな事態に千里眼、椛がセカンドだったらそれはもう心強いだろうなあ、と。盲点だと早苗さんですねやっぱり。長野県民ですよ日本アルプスに八ヶ岳、どうでもいい話ですが八ヶ岳に行くとき茅野駅行ったんですが駅前のビル?に早苗さんとかなすわのポスター堂々と貼ってあってリアルに噴きかけた。オンリーイベントのポスターだったみたいですがなにwwwwしてんのwwwwと内心爆笑してました。あーでもよく考えたらそんなに珍しいことじゃないんですかね、東方知らないひとたちから見れば?????状態だと思うんですが。ばかでかいザック背負ってバス停に並ぶ類の人種にとってはまず間違いなく?????だろーなーと思った現役時代。まあそういうわけで早苗さんは中学高校時代に集団登山で山連れて行かされて、結局嫌いになって帰ってきちゃったタイプじゃないでしょうか。ていうか集団登山で山を好きになる子っているんですかね。っていうかですね。おい、飛べよ。


そういうわけでクライミングと東方についての話でした。ふぅ……俺得俺得。

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2011/07/01 21:49 | Comments(2) | TrackBack() | 未選択

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コメント

大丈夫、私も登ってる時に同じこと考えてます。壁から剥がされないようホールドに必死でしがみついている時とか、カチを持つ手が痛みで痺れてきた時とか、破れかぶれで伸ばした手が空を切ってマットに叩きつけられた時とか、ああ、幻想少女たちならこんな壁や障害なんて何もなかったかのように空を飛んでいくんだろうな、と思います。
ただ、痛みでもうやめようかなと思うたびに夜麻産さんの書いたアリスが過ぎって、「俺はまだやれる」と気合が入ります。

あー、マジで夜麻産さんと登れたらいいのに。
posted by NONAME at 2011/08/01 14:01 [ コメントを修正する ]
>>NONAME様
おお、まさかクライマーの方がいらっしゃったとは! なんというか空を飛ぶのがデフォの世界に浸っていると指いてえwとか言ってるのが不思議な気分になります。私は何年やっても初級者のレベルから抜けられないヘタレなのですがっ
芸事は十年目から……

私はあまり他者に気配りができないタチなようなので、パーティとしては微妙すぎるかと思われます。同学年の主将に何度後続を気にしろと叱られたことか(汗
こればっかりは人間性というか心構えの問題で、文章を書くのとは違って何度気をつけてもうまくいきませんね……
posted by 夜麻産 at 2011/08/05 00:37 [ コメントを修正する ]

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