睡眠時間削って少しずつこつこつ書いてます。人間って三時間しか寝てなくても割と元気なんだなあ。休日は昼間で起きれませんけれども!
なんかいまいち乗り切れません。調子出ない。全然書けないなあ、ちょっと燃え尽き気味かなあ、とか思ってふと容量確認したら六十キロバイトであれ? やっぱ結構調子良いんじゃry
もう自分で自分がわっかんねえや! 当然のごとくネチョのネの字も見えてこないよ! ばか!
節操なく色んなキャラに手を出してるので、やっぱり書き易いキャラと書きにくいキャラと分かれます。
キャラの書き分け自体うまくいってんだかどうかわかりませんけれども、割と脊髄反射的に書けちゃうキャラとか、書き辛くてたまらないんだけど書いちゃうと作品全体がそいつに引っ張られるキャラとか。
妄想ではがんがん動くんだけども、実際書いてみるとなかなか動いてくれないキャラとか、逆に妄想でちっとも動けなくてもキーボードを叩くとがんがん動いてくれるキャラとか。
輝夜なんかは、「動かしにくいこと」を覚悟で書きにいったキャラだったけれども、実際にやってみると妹紅以上に動いてくれるのでびっくりした。
妹紅も書き易いキャラなのに、それ以上ときた。事実、「ARE YOU~」での慧音との絡みは妹紅よりも多かったかもしれない。随分と、助けられました。
アリスは最初、実は苦手意識を持っていた。多くのマリアリで見るようなアリスが、ちと受け付けなかった。いや好きなんですけども、俺がやるとしたら相当書き辛いだろうな、的な意味で。
「GOOD GOD」でちょこっとミスティアと一緒に動かしてみたら、あれ? このアリスなら大丈夫じゃないか? と思ってやってみると、滅茶苦茶楽しかった。魔理沙との会話も、このままマリアリいっちまうんじゃないか、くらいの書き易さ。
燐。「けものみち。」全体が、一気に彼女に引っ張られてった。どれくらい引っ張られたかといえば、さとりが突っ込み役としてどかっと動いてくれるくらいに。逆に一人称視点の空のほうが動かしにくかったくらい。
明るいキャラは貴重。でも俺の素がネガティブなせいで実は書き辛いよ!
今書いてるやつは、脊髄反射系と書きにくい系の半々です。作品全体としてみればもっと削ったほうがいいのだろうけど、一回書いちゃうとなんか愛着が湧くので、あんまり削りたくない。
削るよりもさらに書き綴って、無駄そうな部分に意味を持たせるほうが好きだ。だから全然短くならなry
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今から次回作が楽しみです。
さておき
またまた幽香萃香イラスト化してしまいました…。あの作品は未だに読み返しています。それくらい大好きです。